カッパドーム内部静岡支部周辺探訪

カッパドーム内部静岡支部がまだ浜松市ではなかった頃、にもかかわらず何故か浜松市によって公園化された山がある。
外部の人が入るようになり、ゴミは捨てられ、賑わいと引き換えに自然が失われていった。
最近は皆飽きたみたいで、目玉である山頂の見晴台にも人がのぼらなくなった。

そんなところに、行ってきました(笑)





見晴台は純木製。東は富士、南は浜名湖、北は、鳳来と、結構な眺めです。

もしここが世界遺産に登録されても、減るどころか、むしろ増えるだろう。



道中にて。最近の畑は迂闊に触れるとやけどします。比喩ではなく。


ソラが高い。いいことだ。

「ツクシ」という植物はない。つくしは「スギナ」の胞子茎。

顔を隠し、自分を含めた背景を撮影する技。注意、ですって(笑)


おまけ:フラッシュで軌跡操作

普通にフラッシュを焚くと、水が登っているように見える。これは、シャッタがあいた瞬間に発光して焼き付けるためである。これを、シャッタがしまる直前に発光するように設定すると

このとおり、普通に落下している絵になります。自然ですね。
前者も、使いようによっては情熱的に面白い絵になりますけれど^^;