アトリエクロニクルを読んでの行動


先日、本屋で購入したアトリエシリーズオフィシャルクロニクル、マリーから始まってロロナまでのアトリエシリーズ11作品(マナケミア含む)のキャラ絵からイベント絵までを見られるというとってもお得な一冊でした。


○読んでいて面白かったこと

1.実は双葉純さん絵の作品がダントツで多い。グラムナート編、イリスのアトリエ計5作品/11作品。
2.イリスのアトリエの絵についている双葉さんのコメントから、このシリーズはゲームジャンルだけでなく、製作進行自体が特殊だったことが伺える。キャラデザが上がっていて、双葉さんはそれを使って絵を描くだけなんて、そりゃコメントもテンション下がりますわ^^;
3.岸田メルさんがイケメン。あの絵であの顔は販促ですね。モニタに向かっている絵など、なんの冗談かと思ってしまいました(笑)
4.サウンドクリエイタが個性的。阿知波さんは予想通りのキャラ、中河さんはとても繊細な感じ、新参の柳川さんは天才気質で、それぞれ経歴も音楽の趣味も使っているソフトもばらばらとは、さすがです。就職するためには、ガストにないものを身に付ければいいという耳寄りなお話も聴けてよかったですが、個人的には土屋さんの素顔も見たかったです。



そして本部長、サウンドクリエイタの柳川さんは、樋口秀樹さんの曲が好きとのことです。まだアトリエに関わっていないようですが、今後、アトリエやらアルトネやらにWhite Lipsが参加する可能性があるかもしれませんねPP