新彩椀?

先日の地震で多大な被害を受けた石川県は能登地方で、乾燥装置が停止して偶然生まれたらしいです。
ちょっとしたミス、事故などから新しい発見が生まれるのは、どこの分野でもあるようで、件の地震が無ければ日の目を見ることの無かったこの椀は、震災にもへこたれない能登の皆さんのパッション、大航海時代などではないけれど、未知の「島」はまだまだ無数に残っている、新しいことにどんどんチャレンジすることの大切さを感じました。