年始数日の軌跡1
ひょんなことから手に入れた、自分用のスケッチブック。
ノートと大してかわらないかもと思ったけれど、結構安かったため購入した。
実際に描いてみると、何と楽しいことか。ノートに描くより、筆が進むこと進むこと。
軽く描いてもちゃんと色がのるし、紙に凹凸があるためか、鉛筆の線が痕になりにくく、消しやすい(その分こすると広がってしまうけれど)。
スケッチブックという名前は、伊達ではなかった。
と、楽しかったので、寝転びながら、座りながら、色々と描き描きしていたここ数日間、スケブも、もっと買わないとなぁ・・ふふ。
1ページ目「マジカルオボンヌ」
アニメ「スケッチブック」で、1ページ目は特別、というお話がありまして。
自分にとっての特別とは、と考えるまでもなく、オボンヌをもってきましたとさ。
マジックで描いたオボンヌ→マジック描くオボンヌ→マジ描くオボンヌ→マジカルオボンヌ、と、無理ですか。やらわはー。
鼠年年賀絵
これは某サークル様のポスターを見て年賀絵を描きたくなったもので、当初は頭に両手で耳を作って「ねずみどしだよっ(^-^」とやっているのを描きたかったのですが、しばらく奮闘するもそのポーズが描けなかったので断念。このとき、人体を関節単位で動かせるようになりたいと思い、色々調べてそれっぽいことを勉強中です。
誰を描こうとしたのか不明→オリジナルに。多分、目の表現をちょっと変えてみたかったのだと思います。長髪がスパッと流れているのが好きなのですが、なかなか雰囲気が出ませんね・・・。
こちらもオリジナル@冬の住宅街を往く、スプーのヘアピンをした少女
電灯とか、塀とか、さりげなく描いてあるのですが、わかりますでしょうか。白濁した吐息は、何度書き直してもそれっぽく見えることなく・・・難しいです。